『その名は101』感想その１

皆さまこんばんは、『その名は101』を読みきりましたムサシ丈です。

というわけで本日は101のネタバレ感想その1でございます。
その1って言うのは今日だけじゃちょっとネタ絵も描ききらず(震)、明日ちょっと出張るので時間がないためです。

では101のネタバレOKな方はどうぞ。ちなみに全部読んだんで色んな部分からネタバレしていきますよ。

『その名は101』‥バビル2世の続編らしい、ということは聞いていましたが、文庫8巻の続きじゃなくて7巻の続きですかね？ヨミがF市での戦いの後に入った棺に入ってましたし、見た目も8巻ヨミと違いますもんね。
ただヨミの棺が北極から上がったってのは気にかかるところですが、でもロプロスいましたからね。8巻までやってればロプロスはいないはずですもんね(/_;)すいません、丈はバビル2世で一番ショックなのはロプロスがやられる所なもんですからつい(;_;)リターナーでは復活して本当嬉しかったです。
と、いうことから考えて、文庫7巻の後の続編としてバビル8巻と101との2種類があるって考えてイイんですかね？7巻後の違う未来って感じで？まァとりあえず丈はそういう風に解釈しときます。

ではやっと中身に入っていきます。まず、浩一くんの名字って山野だったんですね！バビル2世では言ってなかったような気がするんですが、あと年齢も！16って！‥！浩一‥高一？←そんなバカな

101はバビル2世こと浩一くんが、自分が「善意で」提供した血が、人工的に超能力者を作る研究に使われていたことを知る所から始まります。
………………。
浩一くん、善意とかあったんだ(コラ)
いや、丈の勝手なイメージだとこんななんでね↓



絶対善意じゃないよこの人は(震)！って感じです。って、最近の丈の中でのＢＦ様像ともいうんですが(ヒー)。優しそうにニコニコ装って実はドＳっていう。
ゴメンナサイ、浩一くんことバビル2世ことＢＦ様。勝手にヒドイ像を作ってしまって。

そうそう、101はバビル2世に比べて結構女性が出ていますね。って言ってもバビル→二人(同級生、塔を守っていたあの人)からの増加ですけどね(震)。でもロマンス(笑)してますねェ、浩一くん。バビル2世の時とは大違いですな(笑)！
なかでも重要な人はやはり銀鈴さんですね。ロマンスもしてますし(笑)
で、銀鈴さんと自己紹介するシーンを銀鈴さんを策士に置き換えてパロってみたのですが、ちょっとご覧ください↓






嘘つけーーー！！！って気がするのは丈だけでしょうか(笑)？
「そんな髪色の日本人がいるかー！！」ってことからの嘘つけー！ですが。
ちなみに本当は銀鈴さんは出身、名前、どうしてアメリカにいるのかを言っておりまして、浩一くんのセリフはほぼ原作そのままです(↑セリフ前に「そうか」が入るだけ)。セリフだけじゃなく格好‥つまり上半身裸族も原作ママです。

とりあえず本日はここまでです。また明日。‥‥って、このペースで進んでいったら、一体何日かかってしまうんだろう(激震)

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