キョーイくんを降らせるだけでもう色んなところが三角関係

皆さんこんばんは、ムサシ丈です。何か掴みを見つけようかと思ったのですが、見つからなかったのでもう早々に添付に行こうかと思います。とりあえずネタバレの方がメイン？になりますので、見えるところのを先にちょろっと。

丞相ハァハァって思って折角蜀に降ってきたのに現実はこうだったってキョーイくんです↓



押し入る隙が無くて泣いた、と。

さてここからネタバレです。
今日は蜀ストーリーでキョーイくんを蜀に引き込んできた時に思ったことですー。

先に史実の方。天水でこんな感じの会話がくり広げられたんですよね。
(チョン様ＶＳキョーイくんの一騎打ち)
孔明「趙雲殿…」
趙雲「ご安心を(あんな小僧に負けるような私では…)」
孔明「あの将、捕えましょう」
趙雲「(！！？？)……承知した」
（）の中は丈の妄想ですよ。
しかしあの将キョーイくんを捕えましょうって言われて「承知しました」っていうまでの微妙な間が！
あの間の間はきっとこんなことを考えていたんだろうな、としか思えません↓



器の小さいチョン様。これは理由をきちんと追求した上でお仕置きが必要だな、とか考えていたチョン様、キョーイくんがいざ降ってきた時にようやく「あの将、捕えましょう」と言った孔明の意図が汲めたようです。意図も分からず嫉妬に狂いながらも命令を遂行するチョン様がプロフェッショナルだと思いますが、もれなくやましい方向に持って行こうとするところはただのド変態ですね←

一方、ＩＦシナリオは長安でキョーイくんを捕まえてきますが、陣中会話からもう鳳雛が「諸葛亮から一つお使いを頼まれてね」とフラグをビンビンにおっ立てております。そこからの徐庶さんのセリフ。
徐庶「あれが孔明が注目している将か、蜀に入れたいが、まずは戦うしかないか」



なんです徐庶さんのこの受け入れる姿勢は。器が大きいですよ。
器が大きいのか、それとも彼氏の余裕なのか？って感じですが、どっちにしろチョン様が残念なだけですね←

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