孔明を溺愛する管理人による萌えと落書きを雑然と書いてます(ほぼ毎日)。初めての方は「はじめに」をどうぞ。キャラ崩壊注意。
今日から、今度は羅貫中さんの書いた真の三国志演義(もちろん日本語訳ですよ)を読み始めました。
吉川三国志は日本人にまだまだ馴染みの薄いブラザーズのエピソードをちょっと増やしてフレンドリーにさせてたってのは知ってたけど、本番の三国志演義は、まさか3人ともほぼ初対面なのに義兄弟の契りを結んじゃうとは思いませんでした。高札みてリウビーとチョヒと気が合ったから酒屋にいって一杯ひっかけてたらそこに偶然カンウが現れてこれまた気が合ったからちょっくら義兄弟になってみたって随分気軽だな。
また、リウビーさんのおとっつぁんの形見(by吉川)の雌雄一対の剣。吉川だとチョヒにあげちゃってオカンに怒られてなんやりかんやりあるあの剣が、本場だと張世平と蘇双から馬とともに貰った鋼で今しがた職人に作らせたものだったとは……。
これからもちょっとずつショックに襲われるだろう(震)
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