カニばっかりで本当鳳雛には申し訳ないと思ってる

皆さんこんばんは、ムサシ丈です。本日は添付を描こうとした時の事件を掴みにひとつ。
今日の添付は久しぶりの横光なのですが、当初鳳雛も描こうかと思って、単行本ではなく、横光三国志大研究で鳳雛を探し始めました(実は見ないと自信ない鳳雛)。捜索目標は、赤壁でソソさんに連環の計を伝授した後、カニに見つかってわっはっはとやるシーンです。その辺のシーンが載ってたはずなので、そこを目指して本をめくり始めました。しかし長坂くらいからめくり始めて、長坂…赤壁…南郡…アレ？もう一回、長坂…赤壁…南郡…おや？鳳雛が見つからん。おやおやおや？？？とおよそ三往復目くらいでようやく鳳雛を発見し、そしてどうして鳳雛がなかなか見つからなかったのか、理由がわかりました。

鳳雛の隣にいた孔明ばっかり見てました(※ガチです)

いや、ガチなんです(二回目)。カニに見つかってなんだカニか～脅かすなよ～なシーンの隣は、東南の風を呼ぶ孔明のシーンが載っていたのです。つまり「孔明ﾊｽﾊｽ(;*´Д｀*)」ってやってたら鳳雛なんか眼中になかったという(ヒデェ)。ゴメンね鳳雛。あと、そんなこんなで折角探したのに結局描かなくてさらにゴメンね←殴

というわけで添付です。当初、横光水鏡トリオでも描こうかと思ったのですが、カニネタにシフトしました↓



どんなシチュかと言いますと、「チョン様登場前」です。まだチョン様に会う前の孔明はこんな感じでカニに懐いておりました。カニはカニで「うっとうしい」とか思ってました(しかしまんざらでもないカニ)

が。チョン様登場によりこうなりました↓




口ではうっとうしいとは言っていたものの、離れるとなるとなんか複雑な心境のようです。そしてこれを「兄心」だと思っているカニ。