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しばらくぶりに、しゃばけパロ話です。

「ぬしさまへ」の最後の話、「虹を見し事」の最後の頃でひとつ。

配役は変わらず、若だんな→石兵孔明、佐助→魏延、仁吉→都督で妄想してます。

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《知らないひとのために少しだけ解説(しゃばけの名前で書きますんで、随時脳内変換してください/笑)》。

その日は、普段は若だんなを飴で煮込むように甘やかしている妖の手代の兄やふたり(佐助と仁吉)が気味が悪いくらい普通だった。しかもいつもならたくさんいるはずの妖の姿もさっぱり見えない。
妙すぎる状況に、自分は誰かの夢の中にいるのだと理解した若だんなはそれを解決しようとする。
しかしそれだけではなく、ある妖が若だんなの命を狙ってきた。
が、実はこれが若だんなの周りの妖たちが急にいなくなったわけであった。それというのは手代の兄やたちは若だんなに悪意を持つ妖(暗紅という)を捕まえるために一計を案じて、若だんなの周りからわざと妖たちを引かせて暗紅を誘き寄せようという策をたてたのだ。
ついでに少しは自分たちのありがたみというのを若だんなに刻んでもらうのに、佐助と仁吉はひと芝居うっていたのである。

それを知ったあとの若だんなについて(以下、引用)

「それにしたって、仁吉、佐助、二人とも態度が変だったじゃないか。私は蛤の夢に取りこまれたから、他人の夢のままにお前さんたちが変わって見えたのだと思ったよ!」
「この機会ですからね。少しは我々のありがたみを、心に刻んでいただこうと思いまして」
「そ、それであんなお芝居をしていた訳かい」
怒りで顔が赤くなってくる。心底いつもの妖たちが恋しかった己が厭わしい。
「もう知らないよっ」
起こった若だんなが妖退治の刀を鞘ごと振り回す。逃げたのは鳴家たち小妖ばかり。肝心の手代たちは平気な顔で、あっさりと刀を取り上げる。


これを孔明と魏延と都督に変換…!

(ノ*´Д`*)ノ{萌え――――――――!!!!!!!


く、くそぅ、なんてこった…なんて萌えなんだ…。

都督と魏延が描けないのが悔しい!都督ならまだしも魏延だ!お前、前が見えないから描けんのじゃーー!!

というわけで添付は石兵孔明による「もう知らないよっ」の部分です。



(*´∀`*){カワユイの~

魏延が描ければ、もっとバリエーションが増えるのに…(悔)!



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誕生日:
1989/10/23
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某所某構成員
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自己紹介:
徐孔があつい
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あえて三国志系以外
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最近こそこそうpしてるので。無双以外もありますよ
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